仮説つれづれ日記

今年は学校を変わり5年生担任です。仮説実験授業は《花と実》でスタートしました☆

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《燃焼》12時間目



「木炭づくり」から明けて翌日。今日もまた作業が続きます。
今日は【砂糖から炭を取り出す】作業。
昨日の「木炭づくり」と合わせて,これまた昔は授業書のこの部分に
入っている意味がよく分からないものでした。
「炭を取り出す作業だけなら,昨日もやったじゃん。単にお楽しみごと
 として,この作業があるのかな? それとも炭を取り出す作業の補足?」
ぐらいに考えていたボクだけど・・・今は違います!
第2部に入り,【問題1】~「木炭づくり」~「砂糖から炭を取り出す」
というこの流れが,子どもの想像力をかき立てる上で見事な構成に
なっているということ。
今日は,そのあたりを実感しながらの授業となりました☆

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  1. 2007/06/13(水) 10:35:22|
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《燃焼》11時間目



さて,《燃焼》は昨日に引き続き木の燃焼を取り扱う。
と言っても今日は,「蒸し焼き」にして木炭をつくる作業だけ。
トントンとリズムよく進んでいった第1部とは対照的に,第2部の構成は
一瞬,「ここになんでこんな作業が入ってるの?」と思うことがある。
前の問題の正解や解説,またはそのイメージを補完するような問題が続くのが第1部。
しかし第2部のとっぱち,金属の燃焼を扱ってきた関係で「燃えたらすべて
酸素が結合して重くなる」というイメージが強烈に焼き付いた子どもたちは,
「木も,実は燃えたら重くなっているだろう」と予想し,まちがえる。
そして「なんで?」と疑問を持つので,すぐにこの謎が解けるような
問題なりお話が次に続くことを期待する・・・のだが・・・
次は「木炭づくり」なのだ。

ボクも最初この授業書をやったときには,この作業の意味が分からなかった。
「おもしろい作業だから経験しとけば」ぐらいの扱いでいいのかな~と
思って,教師の演示実験だけにとどめたこともあるくらい。
しかし! この作業にとっても重要な意味がこめられているんだな~と
いうことに気づいたのは,何度か授業にかけてからのことだった☆

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  1. 2007/06/12(火) 13:45:47|
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《燃焼》10時間目



《燃焼》の授業は,今日から第2部のスタート。
第1部では「金属の燃焼」を取り扱ってきた。
金属原子と空気中の酸素分子が結びついて(重くなり),新しい分子を構成する。
派手な実験とあわせて,そのイメージを分子模型を駆使して生き生きと頭に描いてきた。

第2部のタイトルはついていない。双書の解説を読むと・・・

第2部の表題は49ページまでの授業が終わった後で,子どもたちと一緒に
つけてください。「ふつうの燃料の燃焼」「炭素や水素の燃焼」など,
いろいろな表題が出てくると思いますが,どれでもよいのです。
第2部で扱うのは,私たちが日常生活の中でふつうに経験する「燃焼」ですが,
それらのほとんどは「炭素や水素の原子が酸素の原子と激しく結びつき合うこと」
だということが分かればよいのです。


第1部の始まりは「鉄の燃焼」で,その意外な結果に驚いたことが,
第1部を進めていく上でのキーポイントになった。
第2部についても同じような構成があるので,第1部との対比の上で考えて
いけるよう,前時までにやってきたイメージを確認してから授業を始めた☆

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  1. 2007/06/11(月) 13:45:59|
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《燃焼》9時間目



今日が《燃焼》第1部の最後。授業はここまで,とっても気持ちよく流れてきています。
「金属の燃焼」に関しては,昨日のマグネシウムの部分までで,すでに1つのイメージが出来上がってます。

温度を上げれば,金属の原子と酸素の分子がくっつき合って別の構成の物質ができる。

これを言葉で押しつけなくても,分子模型を駆使して問題の説明をし,
実験の結果やお話をまとめてくるだけで,子どもたちは豊かなイメージを描いてくれます。
《燃焼》が《もしも原子が見えたなら》とセットであるがゆえんです。

今日は研究問題。でも,基本的なイメージはもうバッチリだと思うので,
今日はどちらかというと「徹底的に体験させてあげる」ことに力点を置きました☆

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  1. 2007/06/08(金) 09:30:45|
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《燃焼》8時間目



1日間をあけての《燃焼》の授業。今日はマグネシウムの燃焼を取り扱います。
ここは《燃焼》の授業書の中でもボクが大好きな部分。
燃焼の仕方が派手で子どもたちが喜ぶ,ということもあるけど,「思考が揺さぶられる」のがいい!

これまで鉄~銅という金属の燃焼を似たような実験のくり返しで扱ってきました。
そのいずれも「酸素とくっついて重くなる」という実験結果は同じ。
見た目の燃え方が鉄とは違う銅でも,まったく同じ結果になったことで,
子どもたちは「金属はみんなこうなるのでは?」という考えを持つようです。

しかし,マグネシウムの燃焼にいたっては“燃えた後にできたもの”の印象が違いすぎる。
このあたりで,子どもたちのノーミソが動き出す感じが好きなのです☆

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  1. 2007/06/07(木) 10:35:46|
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《燃焼》7時間目



昨日の銅の燃焼の実験で,ほとんど自分のイメージ通りになる感覚を味わってきた子どもたち。
ノーミソの中ではすでに原子・分子が飛び交っているのだろうか?
さて,今日は【酸素を満たしたフラスコの中に銅粉を入れて外側から熱して燃やし,温度が冷えてからガラス管の先を水の入った水槽に入れると,どんなことが起きるだろうか?】という問題。
解説には・・・・・

【問題4】とまったく同じ事をねらった問題です。燃えるときの温度は,鉄の場合ほど上がりませんから,実験の失敗もほとんどないでしょう。また,発火点も鉄より低く,フラスコの外から熱しても簡単に火をつけることができます。

と書いてある。
確かに「酸素を満たしたフラスコ内で鉄を燃焼させる」実験と同じ。
でも現象的に考えると,激しく火花が散った鉄と違い,銅はそれこそ炭火のような燃え方をする。
この「見た目の違い」が気になる子どもは必ず存在する。
また,「酸素のくっつき方」の程度の違いに着目するかも知れない。

授業が始まる前にボクは以上の2点の予想を立てていた。
さて,授業はどのように進むのだろう?

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  1. 2007/06/05(火) 13:45:07|
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《燃焼》6時間目



5校時目は《燃焼》。今日からは新しい金属が登場する。
双書の解説を読んでみる。

【問題6】は,「銅も燃えると重さが増える」ことを知らせる問題です。
銅は酸素との化合の仕方が鉄に比べて弱いので,空気中では,燃えているという感じでは燃えません。
それで酸素を送ってやりながら燃やすのです。
酸素の中でも鉄のように激しくは燃えず,炭火がおこっていくように,
はしの方から赤く光りながら燃えていきます。


銅も燃えると重さが増えることを「知らせる」というぐらいだから,
鉄と同じ金属でも,別のものが出てきたということを,まず知らせる必要があるだろう。
同じ金属なんだけど,別のもの。そういった説明から入っていった。

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  1. 2007/06/04(月) 13:45:40|
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《燃焼》5時間目



※記事のアップが遅くなりましたが,先週金曜日の《燃焼》の授業記録です。

《日本歴史入門》の進展具合やプール掃除などの行事のために,進行が遅れ気味だった《燃焼》
今日からペースを上げて進めていく予定です。
鉄を燃やすと空気中の酸素がくっついて酸化鉄になることが分かったこれまでの流れを,まず復習します。

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  1. 2007/06/01(金) 11:30:48|
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プロフィール

徳島で小学校教員をしています。

後藤浩之

Author:後藤浩之
小学校教員になって15年目。
仮説実験授業を始めて14年目です。
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