仮説つれづれ日記

今年は学校を変わり5年生担任です。仮説実験授業は《花と実》でスタートしました☆

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

高知わくわく科学教室2008

ドライアイス
今日は朝4時に起きて,オカケンさんの家に集合し,高知に向けて
出発。高知市で「わくわく科学教室グランドフェスティバル」
行われるのだ(^。^)


数えると,高知でのわくわく科学教室は18回目をも迎えるらしい。
今年はなんと600名を超す参加申込みが届いたそう。
会場となる小学校も,県下随一とも言える大きな学校を借りている。
そこに,県下あちこちから「この日を楽しみに」している子どもたちが
大勢集まってくるんだから・・・これって,教育界における革命とも
いえるものだと思う( ・_・;)


今年ボクは,「ロケットで遊ぼう」の授業を担当させてもらった☆

続々と・・・
朝の9時を過ぎたあたりから,ボチボチ子どもたちが集まってくる。
画像は,ボクの教室(ロケット2)の授業開始直前の風景。27名の,
主に5~6年生を中心としたクラス。
※ちなみに,隣の「ロケット3」はオカケンさんと小野さん☆


初めてわくわくで授業をさせてもらった去年とは違い,今年ボクは
「子どもたちを煽ってノセルのではなく,授業の流れの中で,
 何らかの法則めいたことをつかみ,正しく予想が立てられるように
 なり,自信を持って正解できるようになることで,自然と緊張が
 ほぐれ,リラックスムードが漂ってくる」

ことを,自分のテーマとしていた。
これはもちろん,今後,ボクたち徳島でのわくわく科学教室の
行く末を考えて,ボク自身の授業スタイルにできるだけ幅を
持たせようというねらいがあった。


今年,担当したクラスは,最初のうちはホントに大人しい感じ。
最初から弾けたようににぎやかだった去年とは全然ちがう。
それでも,午前2時間の授業の終わりごろには,討論めいた
ことが起こり始め,最後の問題では全員の予想がピタッと
一致して盛り上がって昼休憩へと突入した(^^)v


このあたり,「授業書の中味さえきちんと伝わり,子どもたちの
ノーミソの中で考えるに値する思考の対立がちゃんと起きれば,
自然とムードが高まってくる」
こと・・・。それを,科学教室という
場でも確認できて嬉しかった♪

プラトンボ
昼休憩のほとんどは,11種類もあるものづくりコーナーにて
「ひたすら作って遊ぶ」のが,高知のわくわく科学教室の特徴。
屋台のように,いろんなものづくりブースがズラッと並んでいる。
ボクも一応,ものづくりのスタッフとして名前は入っていたんだけど,
徳島で今後やっていく科学教室の参考にしたかったので,
カメラを持ってあちこちを視察させてもらうことに専念した。
画像はプラトンボのコーナー。これは,しらさぎ台でもすぐできる☆


皿回し
これは,皿回し。工作も簡単だし,なかなか斬新でイイ☆


マジカルチェンジ
これはマジカルチェンジという手品のようなグッズの製作。
ボクとしては,これがメチャクチャ気に入った☆
次の地元でのわくわくでは,これをやってみたいと思った!

フィルムケースロケット
昼休憩が終わり,ものづくりを通してさらにニコニコ顔になった
子どもたちと,残り半分の授業。
画像は,外に出てフィルムケースロケット・・・いやいや,時限爆弾
のようなことをして遊んでいるところ(●^o^●)


ここで,午前中にゆったりとした授業運営をしたデメリットに焦り
始める。どう考えても,残り時間が足りないのだ(^_^;)
というわけで,ここからは思いっきりペースを上げて,グイグイ
引っ張るような感じで授業を進めた!


ペットボトルロケットづくり
授業の最後の方・・・フィルムケースをつかって「反力」に目をつけた
第1部から発展し,ペットボトルロケットの作製まで行き着いた。
その後,大急ぎで運動場に出てロケットを飛ばしたんだけど・・・
道具が足りなかったことと,やはり時間が足りなかったので,
全部の班の子たちのロケットを飛ばしてあげることが出来なかった。
いや~,これはホントに申し訳なかったな~・・・(T_T)


それでも最後,大慌てで書いてもらった感想を読ませてもらうと,
全員が「楽しかった」「「また来たい」と書いてくれていて,なんだか
ホッと安心したσ(^◇^;)
まぁ~・・・午前中の授業で,法則めいたことはつかめているので,
何とかなったのだろう。この授業プラン,第2部以降の準備物と
授業運営に,自分なりの改善の余地があると感じた。

それにしても,今年もまさに真夏の祭典だった!
猛暑の学校にこれだけの子どもたちとスタッフが集まり,まる1日を
ヘトヘトになりながらも笑顔で過ごす。通常の学校の常識では
まったく考えられない現象が,ボクたちの周りでは起きている。


最後の松木さんの話がとてもよかった。

「今日は,大人もあわせると650名近くの人間が集まっています。
 そんじょそこらの学校よりはるかに大きい。そんな大規模校で
 1日のうち保健室に何人の子が訪れるか? いったい何件の
 ケンカやトラブルが起きているか? もう,アチコチです!

 でも不思議なことに,このわくわく科学教室では,もうほとんど
 一切トラブルがない! 今日もやはりそうでした。
 それはぼくは,参加者やスタッフの皆さんが,自分自身の笑顔
 と気持ちよさを最優先させて,自分自身の価値基準に従って
 動いていることが決定的に大きいと思っています。

 普通,学校というのは不満の集まりです。500名を超える不満
 が集まってるんだから,アチコチでそれがぶつかり合っている。
 トラブルが起きない方が異常なんです。
 でも,こうやって自分たちがやりたい授業をやり,受けたい授業
 を受けられる。そして何の決まりもルールもない中で,それぞれ
 が主体的に動くことが保障されている。その中で救われる子や
 大人は,今の時代だからこそたくさんいるはずなんです」



学ぶに値する授業があり,学ぶに値することを学んだ子どもたちの
笑顔がある・・・。ボクたちは,未来の教育の明るさを先取りして
いるのかもしれないな~。
ふと,そんなことを思って,心地よい疲れに包まれながら徳島に
帰ってきた1日でありました(^。^)

さあ,お盆が明けたら,次はいよいよ徳島でのわくわく!
これも頑張っていかなくちゃ!!



  1. 2008/08/10(日) 04:00:30|
  2. わくわく2008
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<わくわく四国大準備会 | ホーム | 徳楽授サークル7月定例会>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://gkasetsu.blog53.fc2.com/tb.php/223-8157a366
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2カウンター

プロフィール

徳島で小学校教員をしています。

後藤浩之

Author:後藤浩之
小学校教員になって15年目。
仮説実験授業を始めて14年目です。
よろしければコメントをお願いします。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

ブログ内検索

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のトラックバック

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。